粘土工作会(キノコ)
ものづくりサークルCreateは女子部員も多く、
「紅茶とお菓子を食べながら、粘土できのこを作ろう!」
なんて言うカワイイ企画もやってしまいます☆
キャピ (・-<)v☆
紅茶と、お菓子(きのこの山)・・・
うっ・・・部室が汚い。
そもそも粘土でキノコを作ろうと思ったのは、
サワブミホさんの『粘土でつくるキノコ』という本を見つけたからです。
リアルなキノコが100均の紙粘土で作れるとのことで、本を買って試してみました。
しかし、そこはCreate・・・
なめこを作った後、粘土でご飯を”ちねり”だす部員(ターナー)もいます。
私は、本の通りにキノコを作ってみました!
柄とつばを作って・・・
かさを作って・・・(裏のヒダヒダもちゃんと作ります)
合体!!そして色塗り&イボ(ツボの破片)をつけて・・・
できたー!!
大好きな「ベニテングタケ」だ!!!(一番左はシイタケです)
菌類マニアとしてちょっと語ると・・・
ベニテングタケは担子菌の仲間です。また、イボテン酸やムッシモール、ムスカリンなどの神経系に作用する毒を含みますが、とても美味しいとされます。
なぜなら、イボテン酸は毒だけれど、グルタミン酸ナトリウムの10倍強い旨みがあるとされるほどの強い味覚成分でもあるからです。
美味しいのに毒、というか毒性分が美味しい、というのはなんともキケンな香りです。
これは他の部員が作った作品。
色塗らずに部室に放置されています。。